GoPRO HERO 3と3+を比較
GoPro HERO3を買い足す必要が出てきました。現在、GoPro HERO3ブラックエディションを所有していますが、現行品はGoPro HERO3+にモデルチェンジしています。そこで「3と3+」の違いを調べてみました。
GoPro HERO3+ ブラックエディション
- 4K 15P 「ウルトラワイド」
- 4Kシネマ 12P 「ウルトラワイド」
- 2.7K 30P 「ウルトラワイド」
- 2.7K 24P 「ウルトラワイド」
- 1440 48/30/24P 「ウルトラワイド」
- 1080 60/48/30/24P 「ウルトラワイド・ミドル・ナロー」
- 960 100/60/48P 「ウルトラワイド」
- 720 120/100/60/30P「ウルトラワイド・ミドル・ナロー」
- WVGA 240P「ウルトラワイド」
GoPro HERO3 ブラックエディション
- 4K 15P 「ウルトラワイド」
- 4Kシネマ 12P 「ウルトラワイド」
- 2.7K 30P 「ウルトラワイド」
- 2.7K 24P 「ウルトラワイド」
- 1440 48/30/24P 「ウルトラワイド」
- 1080 60/48/30/24P 「ウルトラワイド・ミドル・ナロー」
- 960 100/48P 「ウルトラワイド」
- 720 120/60P 「ウルトラワイド・ナロー」
- WVGA 240P 「ウルトラワイド」
ブラックエディションの3+と3の違いは、4K、2.7K、1440が通常撮影できるようになったこと。720のフレームレートに100/30Pが追加され、ミドルの画角設定ができるようになった。ポイントは、1440サイズ以上の撮影の有無、720サイズは100/30P、ミドルが必要になるかがポイントになります。どちらのモデルもWiFiリモートが付属します。
GoPro HERO3+ シルバーエディション
- 1080 60/30P 「ウルトラワイド・ミドル・ナロー」
- 960 60/30P 「ウルトラワイド」
- 720 120/60/30P 「ウルトラワイド・ミドル・ナロー」
- WVGA 120/60/30P 「ウルトラワイド」
GoPro HERO3 シルバーエディション
- 1080 30/24P 「ウルトラワイド・ミドル・ナロー」
- 960 48/30P 「ウルトラワイド」
- 720 60/30P 「ウルトラワイド」
- WVGA 120P 「ウルトラワイド」
シルバーエディションの3+と3の違いは、大きな変更がありました。シャッタースピードの追加、720の画角にミドル&ナローが追加され「4Kを省いたブラックエディション」に進化しました。センサーや処理システムが異なることから同一画像とは言えませんが、3+シルバーエディションで満足できる人も多いと思います。
結論・・・
新旧モデルとエディションの違いを比較してみると、4KとWiFiリモートが必須ならブラックエディションの一択になりますが、1080までしか使わないのなら3+シルバーエディションでも同等の設定&撮影が行えます。また、WiFiリモートが無くてもタブレットから操作できるので問題ありません。センサーの違いによる画質の違いはあるかも知れませんが、屋外で使う用途であれば劇的な違いは無いでしょう。
ウチでは4Kを撮影する機会はありませんので、GoPro HERO3+ シルバーエディションでいいのでは? と思う結論に至りました。