コンデジで望遠マクロに対応する機種は?

ここ最近、仕事内容が動画撮影に偏っているため、購入するデジタルカメラも「動画性能」で選んできました。

現在使用中のSONY DSC-WX5は「小さなボディでフルハイビジョン(AVCHD)が撮影できる」という理由で購入しました。しかし、以前に使用していたキャノンのIXYと比べると、まったく寄れないカメラでストレスがたまることもしばしば・・・。

例えば、オークション用の写真を撮影する場合、キズのアップ写真を撮りたいことがありますよね? そんな時にまったく寄れないのです。確かにW端にすれば1cmまで近づけるのですが、ひずみまくりで美しくありません。また、W端では1cmで撮影できても、少しでもテレ側にズームすると最短距離が極端に伸びてしまいます。

そこで次期コンデジの購入基準は「望遠マクロ」にしました。普通の写真を撮るのならスマートフォンで十分。最高画質を求める場合は一眼、動画を重視するならマイクロフォーサーズ。こんな感じで使い分けできます。

コンデジに大型センサーを搭載した「高級コンデジ」が人気ですが、価格が高価な上、寄れないのなら意味がありません。廉価でもマクロが強い方が「使えるカメラ」と判断したのです。

次期カメラのテーマ「コンデジのアドバンテージは望遠マクロにあり!」と結論。

 リコー WG-4 Amazon最安値 22,730円(WG-4 GPS 25,670円)

20141030-2

  • 1/2.3型CMOS 1600万画素
  • 25mm〜100mm(光学4倍 デジタルズーム7.2倍)
  • F2.0〜F4.9
  • 標準 40cm〜無限(ズーム全域)
  • マクロ 10cm~50cm(ズーム全域)
  • 1cmマクロ 1cm〜30cm(中域〜テレ端)

大本命カメラ。何より低価格。ジャンル的にはタフネス系ですが、望遠マクロ対応。マクロ用LEDライトも標準装備。ワイド端のみになりますがF2.0と明るいこともポイント。GPS機能付きモデルもありますが3000円ほど高くなります。カメラの基本性能は同じなので必要なさそうです。

旧モデルのWG-3との違いは、ブランドがペンタックスになることとシャッター優先モードの有無(WG-3は無し)ぐらいで、画素数やレンズ性能に違いがありません。内蔵メモリは70MB、1/4000秒、撮影枚数240枚のスペックも同じです。安く販売しているのなら購入を検討する価値がありそうです。

 

追記;新型モデルが発売されています。

 リコーWG-30 Amazon最安値 26,730円(WG-30W 31,590円)

20141030-3

  • 1/2.3型CMOS 1600万画素
  • 28mm〜140mm(光学5倍 デジタルズーム7.2倍)
  • F3.5〜F5.5
  • 標準 50cm〜無限(ズーム全域)
  • マクロ 10cm~60cm(ズーム全域)
  • 1cmマクロ 1cm〜30cm(中域)

WG-4に比べて望遠が140mmまで伸びています。望遠重視ならアリですが、絞り値がF3.5〜と1絞り半ほど暗くなっています。コンデジは高感度の品質が良くありませんので、画質の低下が予想されます。そもそも、コントラストAFなので、望遠時にスムーズなピント合わせは無理だと思います。望遠を捨てるのなら、個人的にはレンズが明るくて廉価なWG-4に軍配が上がります。液晶画面は2.7インチ(WG-4は3インチワイド)と小さくなります。

旧モデルWG-20との違いは、画素数が1400万画素(CCD)と少なくなり、シャッタースピードが1/1500が上限(WG-30は1/4000)になります。逆に内蔵メモリは97MB(WG-30は68MB)と多くなっています。バッテリーは同じですが、撮影枚数は260枚と消費電力の点で若干劣ります。レンズ性能は同等です。

オリンパス STYLUS TG-3 Tough Amazon最安値 42,577円

20141030-1

  • 1/2.3型CMOS 1600万画素
  • 28mm〜140mm(光学4倍 超解像度ズーム8倍)
  • F2.0〜F4.9
  • 標準 10cm〜無限(ズーム全域)
  • スーパーマクロ 1cm〜10cm

通常撮影時、ズーム全域で10cmまで寄れるマクロ番長機。WG-30の焦点距離でWG-4の明るさを実現し、通常撮影のままでもズーム全域でマクロ領域まで撮影できます。また、スーパーマクロにするとズーム全域で1cmまで寄れます。しかし、価格が高価な上、LEDライトはオプション設定。LEDを追加すると48,000円近い出費が必要になり、WG-4より25,000円ほど高額になります。内蔵メモリは36MB(WG-4は70MB)とWG-4に劣る反面、撮影枚数は380枚(WG-4は240枚)、液晶サイズの3インチ46万ドットは勝ります。個人的にコンデジに支払える金額は2万円台までだと思いますので、ちょっと厳しい印象です。

 

追記;新型モデルが発売されています。

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