Macpro2009 延命Vre.2 SanDisk SSD UltraII 480GB換装

Macpro2009 延命処置Vre.2の終わりは、起動ディスクのSSD化。

Macpro2009のSATAは、バージョン2.0(3Gbps)です。現在主流はバージョン3.0(6Gbps)。上限値が低いため高価なSSDを購入しても、ポテンシャルが引き出せない状況になります。延命処置ということでコストパフォーマンスを重視。SunDiskのSSDとしてはミドルクラスに該当する「SunDisk SSD UltraII 480GB」を選択、アマゾンで1万7280円で購入しました。

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バックアップをTimeMachineでおこなっているので、ディスク移行は楽勝だと思っていました。しかし、落とし穴が・・・

現在の起動用HDDの使用容量は280GB程度。SSDは480GBあれば容量は足りるハズですよね。

実はTimeMachineのバックアップは「起動ディスク+外付けHDD」をバックアップしていて、総容量は1.3TB。その状態でTimeMachineで移行作業を行うと、途中でエラーを起こして停止します。容量オーバーが原因です。

そこで外付けHDDを用意し、TimeMachineで「起動用HDD」だけをバックアップ。このディスクから移行作業を行うことでSSDへ移行することができました。

メールは1回目の立ち上げのときにデータがダウンロードされる仕組みでした。イラストレーターCS4が認証エラーが出たため、面倒なのでCS5を新規インストールして対処しました。

7200rpm 1TB HDDのスピード

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SunDisk SSD UltraII 480GB のスピード

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ざっと2.5倍のスピードアップを実現しました。

書込み速度245.0MB/s、読込み速度265.2MB/s。このSDD本来のスペックは「 書込み最大550MB/秒、書込み速度 : 最大500MB/秒」なので、Macpro2009では本来のポテンシャルを引き出すことができません。SATA2.0(3Gbps)が悪影響を及ぼしているようです。

効果のほどは・・・。起動時間やシャットダウン、ソフトウェアの立ち上がりは確かに速くなりました。しかし、元のHDDが7200rpmだったので、速度差は約2.5倍。5400rpmが主流のノートパソコンほどの体感速度の向上は微妙なところです。SSD SATA3本来のスペックを引き出すためには、PCIスロットルに装着するのがベストなようです。

というわけで、余命が少ないMacpro2009。コストパフォーマンス重視のSSD選びで良かったと思います。

 

   

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