FCPX用 Mac mini 2018に外部接続SSDを自作

Mac mini 2018でFCPXを運用する際、作業領域を起動ディスクに割り振らず、外部ディスクで運用するのがベストな方法だと思っています。作業領域を起動ディスクに割り振ると、あっという間に素材やレンダリングファイルで容量を無駄に消費します。また、複数台で作業する場合も、ケーブルを差し替えるだけで編集できるメリットがあります。

いままでは、3TBの外部ハードディスクに作業領域を割りって作業してしました。4K30Pの編集であれば、書き込みや読み込みでボトムネックになることはありませんでしたが、素材をコピーする時間がかかっていました。

以前、サムスンのSSDを作業領域としてしたことがありますが、使い古したものでしたので、すぐに破損。それ以降、余り物のHDDで運用してきました。しかし、です。アマゾンを覗いてみると、単年前には1万6000円以上していた1TBSSDの価格が、1万円前半まで値下がりしています。今がチャンスとテンションが最高潮に達し、勢い余って購入しました。

SSDは、安定した性能で定評があるサンディスク製「2.5インチ Ultra 3D 1TB」をチョイスしました。グローバル品ですが、アマゾン販売分には5年保証が付いている(そのように解釈・・・)ようです。

ちなみに、より高速なスピードを求める場合は、M.2という規格のSSDがあります。しかし、発熱量がすごいらしく、編集作業で数時間読み書きを行うと、耐久性が心配です。購入してすぐに壊れてしまっても財布のダメージが大きいので、価格がこなれてきたら試してみようと思います。

20190718_1

SSDを内臓するためのケースは、USB3.1 TypeCを選択。SSD本来の性能を引き出すため、転送速度が10GbpsのGen2を選びました。最安値に近い商品ですが、レビューをみると評価は良さそうです。

20190718_2

組み立て作業は5分程度で終了。ケースにSSDを収める際、ネジで固定する必要がありますが、キットにドライバーが付属するので困りません。

20190718_6

20190718_7

20190718_8

 

外観に漢字が入っているのが少々ダサイ。また、接続すると青色LEDが点灯するのですが、すこし明るすぎる気がします。

では、さっそく速度を計測しましょう。

USB3.1 Gen.2接続

20190718_4

書き込み:470MB/s前後 読み込み:520MB/s前後

書き込み速度が500MB/sに迫る勢い。USB3.1 Gen1接続より、書き込み速度が90MB/s、読み込み速度が100MB/sほど高速で、期待通りのポテンシャルを発揮。本命だったエクストリームポータブルの速度がアマゾンのレビューに報告されていますが、こちらの方が高速でした!

※速度引き出すためにはUSB TypeCケーブル(10G対応品)またはThunderbolt 3ケーブルが必要です。

USB3.1 Gen.1(タイプCータイプA変換ケーブル)接続

20190718_5

書き込み:390MB/s前後 読み込み:420MB/s前後

一応、4K60PのProRes422に対応しますが、本来の性能が引き出せずもったいないですね。

参考までに、USB3.0接続のHDDはこんな感じです。

20191719_1

サンディスク エクストリームポータブル

20190718_9

本当は、サンディスクのエクストリームポータブルが欲しかったのですが、1TBの価格はアマゾンで2万2000円以上。セールで購入したので差額は9000円でした。この差をどう捉えるかは、人それぞれなのかもしれませんね。

 

 

    

 

カテゴリー