シグマ ソニーEマウント用ファームウエアVer.02をアップデート

シグマのソニーEマウント用レンズは「50mm F1.4 DG HSM A014」と「70mm F2.8 DG MACRO A018」の2本を所有しています。製品の品質や優れた解像度には満足していたのですが、個人的に「AF動作については改善の余地あり」と思っていました。

気になる動作は、AFがA地点からB地点に移動する際、中間地点でスピードが減速もしくは一旦止まるような挙動が好きになれませんでした。一発で合致してくれないんですよね。「互換レンズメーカーだから仕方ない」と半ば諦めていたのですが、最新ファームウエアが公開。主な内容は、AF速度の向上とバグフックスのようです。さっそく効果のほどを確かめてみました。

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今回のファームウエア更新は、ソニーEマウント用レンズのうち、シグマホームページで公開された7本が対象。所有するレンズの中で「50mm F1.4 DG HSM A014」が該当。シグマHPからデータをダウンロードして、インストールしました。

作業時間は、ほんの数秒でした。

ファームウエア ver.02の効果は絶大!

さっそく「50mm F1.4 DG HSM A014」をα7IIIに装着して、バージョン02の効果を確かめてみました。効果テキメンです。個人的に気になっていた「二段モーション」のような動作が消え、高速にピントが合致します。これは気のせいかもしれませんが、暗所のピントの迷いも少なくなった(絞りを絞ると迷う傾向ですが)ような気がします。まさに、純正レンズと遜色ない動作であり、シグマ開発陣の努力に感謝します。動画撮影時のAF動作は、純正レンズが勝る傾向(設定を高速にするとギクシャク感あり)にありますが、写真撮影時のAFは問題ありません。その他の14mm、20mm、24mm、35mm、85mm、135mmは、今回のアップデートでどのように改善されたかが気になります。以前、85mmを店頭で触った限りでは、同様の挙動をしていましたので、50mm同様に改善されるようなら購入したい気分になります。

70mm F2.8 DG MACRO A018には未対応 至急の対応を熱望します!

しかし、です。「70mm F2.8 DG MACRO A018」は今回のファームウエアの適応外レンズです。バージョン02化された「50mm F1.4 DG HSM A014」の動作と比較すると、「二段モーション」のような動きが気になります。こちらのレンズのバージョンアップも期待したいところです。

 

    

  

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