TXIKI NVMe SSDエンクロージャーを組んでみた

Mac mini 2018に接続するためのNVMe SSD エクロージャー「TX01S」を購入しました。アルミ削り出しの製品で、放熱性を見込んでの選択です。対応SSDはNVMe M.2規格でType2280・2260・2242に対応。接続方法は、USB3.1 Gen2になります。

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内容物

  • TX01S本体
  • ゴム足
  • SSD固定ネジ
  • SSD固定用ナット
  • プラスドライバー
  • USB A to Cケーブル
  • 保証書

取扱説明書は同社Webサイトからダウンロードします。

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本体は質感が高く、本体と裏蓋のクリアランスも高精度な仕上がりです。マシニングセンターによる削り出しのため、塊感のある重さを感じます。

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中身は、ベースの基盤が組み込まれています。

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組み込むSSDは、シリコンパワーのP34A80シリーズの512GB。

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基盤にSSDを組み付けます。コネクターの切り欠きに合わせて、斜め上から差し込む要領です。

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SSDを指で押さえて、SSD固定ネジで固定します。Type2280サイズを組み付ける場合は、付属のナットは不要です。

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SSDのコントローラー部と裏蓋の隙間がわずかに開きます。放熱性を高めるため、コントローラー部に別途用意したシリコーンパッドを貼り付けます。厚みは0.5mmで十分でした。

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裏蓋をネジで固定。

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ゴム足を貼り付けて完成。所要時間は5分もかからないと思います。

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Mac mini 2018とUSB3.1 Gen2(サンダーボルト3経由)で接続。認識するとポート横のアクセルLEDが青く点灯します。

Blackmagic Disk Speed Testで計測

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TXIKI TX01SとシリコンパワーのP34A80シリーズ・512GBをUSB3.1 Gen2で接続。

  • 書き込み速度 950MB/s
  • 読み込み速度 960MB/s

アイドル状態のケース温度は、室温28度の条件下で37〜38度(非接点赤外線温度計)。大容量のデータコピーは行っていませんが、Mac mini 2018の起動ディスクにある10GBのデータをP34A80・シリーズ512GBへコピーするための所要時間は約10秒と爆速です。10GB程度のコピーなら温度変化はありません。

また、FCPXのライブラリのストレージに指定して、4K30Pの編集、レンダリング、書き出しを連続しておこなっても、おおよそ38〜42度をキープできているので、問題なく運用できそうです。

ちなみにNVMe M.2 SSDのポテンシャルを体感できるのは、Mac mini内蔵SSDとのP34A80シリーズ(512GB)間に限定されます。USB3.1 Gen2接続のmSATA SSDからのコピーする場合は最大450MB/s、USB3.1 Gen1接続のHDDからコピーする場合は100〜150MB/s、SDカードリーダー経由でコピーする場合は90〜250MB/sになります。

 

   

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