Godoxストロボで 擬似スタジオ写真風に挑む!

 

Godoxストロボを直焚きするのはイベントや記録撮影ぐらいですよね。Godoxをお持ちの方なら、何らかの方法でディフューズして撮影するのではないでしょうか?

ブツ撮りする場合、ジェネレータータイプの大出力フラッシュやモノブロックで撮影するのが定番ですが、長年雑誌系写真を撮影してきた私としては、これらの撮影もクリップオンで撮影したくなります。

そこで、TT600やTT685のポテンシャルを100%引き出し、大型ストロボで撮影した写真と遜色ないディフューズ撮影するためのテストを行ってみました。

ボックスとアンブレラを想定

  • Godox純正 80×80ソフトBOX
  • 80cmアンブレラ(白)
  • 80cmアンブレラ(トランスルー)

ワーキングディスタンスを1mに設定(本体:TT600 画角:24mm iso:100

※SEKONIC C-700(フィルムモード)、MINOLTA FLASH METRE Vで計測

80×80純正BOX
膜面から1m(発光部から1.4m)
白アンブレラ 80cm
本体から1m(反射面から1.6m)
透過アンブレラ 80cm
透過面から1m(発光部から1.4m)
1/1 F8.0 2 5186K F5.6 4 5350K F8.0 1 5137K
1/2 F5.6 1 F4.0 3 F5.6 1
1/4 F4.0 1 F2.8 4 F4.0 1
1/8 F2.8 1 F2.0 1 F2.8 2

TT600やTT685の出力では、ISO100設定だと光量的に厳しいですね。
ISO100をベースにするなら「300W程度のモノブロックやGODOX AD200が欲しい」というのが正直な感想ですね。

また、純正ストロボとGodoxストロボを混在させる場合は、純正ストロボが色温度が若干高くなる傾向なのですが、ソフトBOXやトランスルーアンブレラ用として配置すれば、色温度の高さを吸収できそうです。

ワーキングディスタンスを1mに設定(本体:TT600 画角:24mm iso:400

※SEKONIC C-700(フィルムモード)、MINOLTA FLASH METRE Vで計測

80×80純正BOX
膜面から1m(発光部から1.4m)
白アンブレラ 80cm
本体から1m(反射面から1.6m)
透過アンブレラ 80cm
透過面から1m(発光部から1.4m)
1/1 F16.0 2 5186K F11.0 5 5350K F16.0 2 5137K
1/2 F11.0 1 F8.0 4 F11.0 1
1/4 F8.0 1 F5.6 4 F8.0 1
1/8 F5.6 2 F4.0 4 F5.6 1

ISO400に設定すると2絞り分絞れらるようになしました。被写界深度も実用的な数値になってきましたね。それでも、ソフトボックスやアンブレラは、被写体ギリギリまで近づけ、フレームインしないように撮影する必要がありそうです。メインライトはフル発光の連続になりそうです。

車両撮影する場合は、直焚のISO400設定で対応しています。昼間、擬似夜間っぽくするなら、逆光の配置をしてフラッシュをフレームインするギリギリまで車両に近づかないと出力的に辛いですね。順光の擬似夜間撮影ぽい雰囲気で撮影するのは無理です・・・。

作例

photo0007

アクリル板をバックにしたこの商品写真は、とても小さなパーツでしたので、クリップオンストロボ3灯で撮影しました。GODOXでもこのくらいの撮影は十分可能です。

総括

AD200が欲しくなる検証結果になりました!

   

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