GODOXストロボ アンブレラと照射角度の関係は?

 

私は、クリップオンストロボを称する際、照射角度は24mm固定で使用していました。アンブレラやソフトボックスに組み合わす場合も「24mmのまま」でしたが、照射角度が影の柔らかさに影響を及ぼすかが気になったので、TT600で検証しました。

アンブレラの照射角度を変えてみた

20200118_1

アンブレラ(トランスルー)の基本特性として直径が大きくなるほど光の質が柔らかくなります。個人的には24mmで十分だと思うのですが・・・

基本知識として、GODOXのマウントを使用した場合、光の束がアンブレラの中心からズレます。アンブレラと発光面の距離を50cmに設定する場合、24mmよりも20mmの方が良さそうです。しかし、周辺に光が漏れているのが気になります。

20200118_2

試しにディフューザーを出して、アンブレラと発光面の距離を35cmに短縮しました。結果は、この設定が、光の束がアンブレラ前面に拡散していることがわかります。また、ストロボが中心軸からズレていても気にならなくなりました。

アンブレラ1灯でフィギアをテスト撮影

20200118_3png

フィギアを撮影しました。影の強弱は「ディフューザー>20mm>50mm>200mm」になりました。

20200118_4

ディフューザーと20mmの差はわずかでした。どちらでも良いと思いますが、光を極限まで柔らかくした場合は「ディフューザー+クリアランス35cm」を選択したくなりました。

アンブレラは照射角度の設定次第で結果が大きく異なる!

ソフトボックスの照射角度を変えてみた

20200118_5

ソフトボックスと照射角度の違いは、20mmと200mmの両極端を比較しても僅かでした。影の違いも20mmと200mmでは、わからないぐらいの僅差でした。

20200118_6

ソフトボックスは照射角度の影響は少ない!

まとめ

クリップオンストロボをアンブレラでバウンスして撮影する場合、少しだけ拘ることで、影をより柔らく撮影できることが判明しました。ディフューザーを出した状態で35cmぐらいの至近距離で発光することで、アンブレラの面積をMAXまで使え、結果的に柔らかい影を演出できます。

こんなこと気にしても人を感動させるような写真が撮れるわけではありませんし、「講釈野郎!」と非難されるかもしれません・・・。あなたの撮影のヒントになれば幸いです。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

認証コード(半角数字で記入してください 漢字はNGです) *

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

スポンサーリンク