フリーランスが生き抜くための固定費削減術 電気代編

 

私の仕事の経歴は、デザイン、雑誌編集者、ライター、カメラマン、動画クリエーターとして制作業務に携わってきました。おかげさまで、フリーランスとして、クリエーター的な仕事を25年近く続けられてきました。

その経験の中で、フリーランスのクリエーターが生き抜く術として「無駄な支出をとことん知り捨てること」を学びました。

フリーランスという職種は、仕事が順調な時は実力に見合た収入が得られますが、安定した収入が得られる続ける保証はありません。機材にお金を費やすことは「モチベーションアップ」に繋がりますので否定するつもりはありませんし、どちらかといえば肯定派です。

しかし、月々支払う固定費は少なければ少ないほど良い。固定費の視点で家電製品を考察すると、デザインよりも消費電力にこだわった製品の価値が高くなります。

消費電力の少ない家電製品を購入すると、毎月の固定費が確実に減少します。省エネタイプの電化製品は、無理な節約を虐げられることなく、月々の支出を減らしてくれる頼もしい相棒。電気料金の支払いが少なくて済む「金のなる木」なのです。

家電製品の見直しは、生活の質に何ら支障をきたさず、我慢の必要はまったくありません。「もっともっと、消費電力にこだわって購入してほしい」というのが、この記事の主旨になります。これらの家電製品は、収入が少なくなった時、フリーランス&クリエーターのダメージを最小限度に抑えてくれるはずです。

冷蔵庫・照明・空調機器・パソコン選びで年間30%削減電気代が削減できた!

家電製品はたくさんの種類がありますが、個人的に消費電力の大きいと思う家電4選がコレ。

  • 冷蔵庫
  • 空調(冷房&暖房)
  • 照明
  • パソコン

「電気代が高いな〜」とお嘆きの方は、電気代が高い家電から手をつければ、効果的に節約できます。逆に、効果の少ない家電を見直しても無駄な努力になるので、上記4点から着手することを推奨します。また、私は所有していませんが「洗濯乾燥機・食器洗い乾燥機」も電気料金が高い家電の代表格ですのようです。

あた、電気代は契約電流値で基本料金が変わります。40Aから30Aへ変更しましたが、なんら問題ありませんでした。

※掃除機、電子レンジ、ドライヤー、電気炊飯器、テレビなどは、消費電力が大きくても使用時間が短いので年間使用料金は意外と低いようです。

フリーランス的「冷蔵庫」選び

冷蔵庫のスペックは年間消費電力量をチェックする

冷蔵庫は、1年中電気を通電して使用する機器なので、消費電力が電気料金にダイレクトに反映されます。扉を開くとスペックの記載があり、消費電力と年間電気料金の目安が記載されているのでわかりやすいですね。

冷蔵庫は、三菱電機やパナソニックが人気メーカーのようですが、一人暮らし用の小型冷蔵庫の年間消費電力量は、さほど低電力ではありません。国内メーカーは、上位モデルの性能を下克上できない風潮があり消費電力も高めな傾向であることが判明しました。

私はいままで、冷蔵庫にはこだわりがなく家電量販店で安く販売されているものを選んできました。つい最近まで、旧三洋製の冷蔵庫は、20年近く使用しましたが、年間電気代金をチェックすると1万円を超えていました。最新型は、その半分ぐらいまで省電力化されていて驚きました!の電気代に抑えることが可能なのです。

今回は省電力を重視するため、国産メーカー以外の製品も検討しました。すると、中国製メーカーのHaier(ハイアール)2ドア冷蔵庫「JR-NF148B」が飛び抜けて省電力であることが判明。このクラスの冷蔵庫で、年間電気代金6000円台を達成するのはこの製品だけ。国内メーカー品は、平均して8000円台でした。

中国資本メーカーの冷蔵庫を購入するのは人生初でしたので品質や耐久性について躊躇しましたが、思い込みは良くなと思い購入しました。

お勧めの冷蔵庫は これ一択!

Haier JR-NF148B

【スペック】
外形寸法(幅×高さ×奥行):502×1275×598mm(ハンドル・脚カバーを除く)
据付必要寸法(幅×高さ×奥行):542×1375×698mm
年間消費電力量:232kWh/年
年間電気代目安:約6260円
総有効内容量:148L
冷蔵室 容量:94L

冷蔵庫を買い換えた効果は?

1ヶ月の電気代が500円ぐらい安くなりました!

冷蔵庫を買い換えた効果はてきめんで、電力会社の電力使用料を確認すると、冷蔵庫をハイアール製に取り替えてから1日あたりの消費電力が約1kWh削減できました。作動音がうるさいとか冷えないという不具合をを感じることはなく、耐久性に問題がなければ言うことなしですね。価格も35000円程度なので導入しやすと思います。

古い冷蔵庫は、郵便局でリサイクル料金を支払い、指定場所に自己運搬で持ち込み処分しました。

フリーランス的「エアコン」選び

最新クーラーの電気代は10年前の半額!?

エアコンは、特に電気代を調べず価格重視で三菱重工ビーバーエアコンを購入しました。この製品、冷えすぎる傾向にあり、少しだけ後悔してます。改めて購入できるなら、ダイキン製を選ぶかもしれません。

実は、このエアコンを装着する前、コロナ製の窓設置型(1台)を7月の1ヶ月だけ使用しました。電気代は1ヶ月で1万2000円オーバーでした。しかし、最新型のエアコンを2台設置した8月の電気代は2台で7200円。窓設置型は「冷えない・うるさい・電気代が高い」と良いところが全くないことがわかりました。

参考までに、10年前のエアコン(壁掛型と窓設置型の2台)は、1ヶ月の電気代が1万6000円でした。それが出力が大きくなって7200円。

ちなみに暖房は使っていません。電気代が高くなるから。

冬場は石油ファンヒーターを使っています。オススメはコロナ製。ダイニチ製は消費電力が100Wぐらい消費する上、石油代が上乗せされます。電気代が無駄で仕方ありません。

その点、コロナ製は運転時に20Wぐらいしか消費しません。また、出力が絞れるので燃費向上に大きく寄与します。デメリットは、構造的な欠陥(!?)により混合気が漏れやすく、長期間使用すると臭くなる傾向になります。

フリーランス的「照明」選び

照明は 稼働時間の長いものからLED化する

フリーランスのクリエーターは、自宅で仕事をするので、滞在時間がとにかく長くなります。仕事部屋の照明は、朝から夜まで12時間以上使用しるのではないでしょうか?

仕事部屋のメインは、色評価用蛍光灯を残していますが、その他の照明は全てLEDに交換しました。また、トイレ、玄関、洗面、台所は人感センサー式を選択。ひと昔前の人感センサー付きLEDライトは、待機電力大きすぎて省電力ではありませんでしたが、最新型は待機電力が大幅に低減されているので、消し忘れのダメージから補ってくれます。

とりあえず、稼働時間が一番長いものからLEDに交換しましょう。

フリーランス的「パソコン」選び

MacProからMacMiniへの変更で1ヶ月の電気代が3000円以上節約

以前はMacPro2010を使用していましたが、今はMacmini 2018(6コア)を使用しています。正直な話、Macminiの方が断然早く、4K編集も全く問題ありません。

最近のパソコンは、グラフィック性能が大幅に向上している反面、アイドル状態の消費電力も向上しています。WEB閲覧や原稿執筆に高性能なグラフィック性能はまったく必要ないのですが、ここで無駄な電力を消耗しているのが実用です。

というわけで、Macmini2018は外付けのeGPUとセットで運用中です。WEB閲覧、原稿執筆、グラフィックソフト使用時は、Macminiだけで運用。動画編集時だけeGPUの電源を入れて使用しています。これだけで、1ヶ月の電気代がMacPro2010より1ヶ月で3000円やすくなります。

結論

電気代の見直しをお勧めします!

 

 

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