爆速! Thunderbolt 3接続のM.2 SSDケースをレビュー2

 

Thunderbolt 3接続の外付けSSDエンクロージャーを導入したことを当ブログでお伝えしました。その後、FCPXで1080Pの動作を制作する機会がありましたので、気になる温度変化を検証しました。

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室温は22℃。温度計測はアプリケーション「TRIM ENABLER」の「Health」機能に表示されるSSD温度で確認しました。

SSDエンクロージャーは、TREBLEET製M.2 SSDケース。SSDは、シリコンパワー製「3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ」の512GBです。

9.46GBコピー後、約2分でコピー前の温度に復帰

Mac mini 2018内蔵SSDにコピーした動画素材をThunderbolt 3接続の外付けSSDエンクロージャーへコピーすると時の所要時間を計測しました。ファイルサイズは「9.46GB」でしたが、コピー時間はおおよそ5秒。

 

控えめに言って 爆速です!

 

SSD温度は、5秒間で「41℃」から「45℃」へ、一瞬で4℃アップしました。

その後、1分間放置すると「43℃」、2分間放置後に元どおりの「41℃」になりました。温度上昇も温度低下も急速です。

SSDエンクロージャーをFCPXの作業領域に設定

Thunderbolt 3接続の外付けSSDエンクロージャーを作業領域に設定しました。動画素材をFCPXのライブラリにコピーする時間は爆速です。待ち時間が減るので、すごく快適です。

動画設定を1080P・30Pで作業をすると、無作業時は41℃で安定しています。編集作業を連続しておこなうと「50℃」付近で安定動作しています。

 

動画作業時のSSD温度は50℃前後で安定

 

この時点で、Mac mini 2018本体のSSD温度は「50℃」前後ですので、問題ないと思います。

レンダリング開始と同時にSSD温度が急上昇!

Thunderbolt 3接続の外付けSSDエンクロージャーの温度が最も上昇するのがレンダリング時でした。

3分間の動画の連続レンダリングすると「41℃」から「56℃」へ急上昇。6分以上レンダリングすると「59℃」に達しました。しかし、「60℃」に達することはありませんでした。

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この時、Mac mini 2018本体のSSD温度は53℃でした。

温度低下がすごく速い!

レンダリングがSSD に最も負荷をかけることが判明しました。

しかし、処理終了後1分放置すると「47℃」、2分後には「45℃」まで低下します。金属製ケースの放熱性が活かされているようです。

ちなみにケース温度を赤外線温度計で計測すると「43℃」。SSD温度は、ケース表面温度よりもからに高熱になっています。ソフトウエアなどを基準にした方が良さそうですね。

3分間の動画書き出し時の温度変化は?

1080P/30Pの動画をH.264で書き出しました。スタンバイ状態にSSD温度は「40℃」でしたが、動画終了時は「49℃」まで上昇しました。

ただし、1分放置すれば「40℃」まで戻ります。

動画1本の制作をノントラブルで終了

今回、Thunderbolt 3接続の外付けSSDエンクロージャーを作業領域に割り当て、動画を1本制作しました。温度上昇が確認できましたが、エラーやクラッシュなどは一度も発生しませんでした。Mac mini 2018のSSDもけっこう温度が上昇することが確認できましたので、問題ないかな、と思っています。

トラブルが発生したらご報告します。

 

 

 

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