2020年3月 知人がamazonアフィリエイトに合格しました!

知人が「アマゾンアフィリエイトに合格しないんだけど」と愚痴の電話が着信しました。

私の影響で始めようと思ったらしいです(笑

お世話になっている方なので「サポートしたよ!」というお話です。

ネットを検索すると色々な体験談が公開されています

審査を申請して不合格になると「当プログラムでの審査基準に合致しなかったため〜〜〜」との返信があるようです。

ご親切に「プログラム参加申請をお断りする例は〜」のリンク先が記載されています。

まずは内容をチェックしました。

Webサイトが未完成〜について

知人のサイトは、新規ドメインを取得して20日の時点で合格しました。

公式情報として記事数は「10記事程度」と記載があります。文字数については明確な数値が公開されていませんが、知人が降格した時の最低文字数は1800文字ぐらいだと思います。

これより少なくても合格するかも知れませんが、落ち続ける場合は目安になると思います。

身元情報が不十分〜について

アマゾンとプライム契約していて、普通に買い物しているそうです。

本人確認は利用実績で得られていると思います。

サイトには、ニックネームや簡単な自己紹介が付いてました。本名・住所・メールアドレスなどは公開していません。

リンクを使用するサイト〜について

知人のブログには外部リンクがありませんでした。

サイト内の価格や在庫標記〜について

結論を先にお伝えすると、この項目がキモでした。

アマゾンの販売価格は変動するため「最安値とか在庫あり」と表記するのはガイドライン違反と明記されています。

●改善したこと

全ての原稿チェックするのは面倒だったので、「サイト内検索」を設置してもらいました。

そしてアマゾンとamazonのキーワードでサイト内検索しました。

すると「アマゾン価格」とか「アマゾンで00円で購入しました」との記載を発見しました。

私が知人にしたことは「アマゾン価格→ネット通販価格」、「アマゾンで〇円で購入→ネット通販で〇円で購入」と修正依頼しました。

めんどくさいので「値段の日時」も記載するように追加でお願いしました。

すべての原稿から「アマゾンとamazon」のキーワードを削除したわけですね。

これで合格しました。

写真について

写真についてはガイドラインに「アマゾンの商品写真をダウンロードして使用したり加工するのは禁止」と明記されています。友人のサイトには、たくさんの写真が貼られていましたが、アマゾンの商品写真は全て削除してもらいました。

その他の自分で撮影した写真は、商品や人物などの写真も含めて1枚足りとも削除しませんでした。

 

広告について

グーグルアドセンスはすでに合格した状態でした。

もちろん、広告を表示した状態で申請して合格しました。

削除する必要(理由)は1mm足りとも無いと思います。

 

プライバシーポリシーについて

プライバシーポリシーのページは設置されてました。

しかし、アマゾンアフィリエトを利用している趣旨の記載はない状態で申請しました。利用してないのに記載する必要はありませんからね。

合格後、プライバシーポリシーのテンプレートを見つけてご自分で追加されたようです。

 

まとめ

知人がアマゾンアフィリエトに合格できてホットしました。

すごく喜んでもらえてよかったです!

 

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